相談・依頼したことは誰にも知られません 個人情報の取り扱い

自分が借金問題の相談をしていることを周りに知られてしまったらどうしよう…。
しかしその心配はありません。安心してご相談ください。

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弁護士・司法書士が業務上知った他人の秘密を他に漏らすことはありません

弁護士・司法書士は、その職務の性質上、相談者や依頼者のプライバシーに触れることが非常に多いです。
そのため、弁護士・司法書士は、業務上知り得た他人の秘密を他に漏らしてはならないことになっています。(弁護士法23条、司法書士法24条)また、職業倫理上も、弁護士・司法書士が相談者の秘密を他に漏らすということはありません。
例えば、弊事務所の場合であれば、たとえご相談者様のご家族からの問い合わせであっても、ご相談を頂いている方ご本人からの明示の承諾が無い限り、ご相談内容をお教えすることは一切ありません。
どうか安心してご相談ください。

ご相談者様・ご依頼者様の情報が部外者に見られることはありません

「自分の名前などが書かれた資料が、一般の人に見える場所に置かれていたりしないだろうか…。」そんな心配も、当然のことながらご無用です。
たとえば弊事務所の場合であれば、一般のご相談者様・ご依頼者様をお通しする相談スペースと、資料が置かれている執務スペースとはパーテーションで完全に区切られており、一般の方からは資料は一切見えないようになっています。
また、不要となった資料は通常のゴミとしては出さず、すべて専門の処理業者に依頼して溶解処理してもらっていますから、あなたの名前などが弊事務所の外に漏れることは決してありません。ご安心ください。

債務整理をしたことがご勤務先などに知られることも通常ありません

債務整理についてのご相談を頂いた後で、弁護士・司法書士があなたのご勤務先などに連絡をすることはありません。
また、弁護士・司法書士に債務整理を依頼すると、以後、あなたが借金をしているカード会社等の担当者が、あなたのご自宅やご勤務先などに電話をしてくることはなくなります。(業者からの電話等はすべて、あなたが債務整理を依頼した専門家の事務所にかかってくるようになります。)
よって、債務整理をしたことで、ご勤務先などに借金のことがバレてしまうという心配はありません。それどころか、業者からの連絡がご勤務先などに入る可能性が無くなる分、専門家に債務整理を依頼したほうが、周りに借金のことが知られてしまう恐れは格段に小さくなるでしょう。
(ただし、破産や個人再生をご依頼いただいた場合で、かつ、ご勤務先や労働組合などからのお借入れがある場合は、破産・個人再生の事実がご勤務先に知られてしまう場合があります。詳しくはお問い合わせください。)

事務所からの郵便物は個人名でもお送りできます。また、局留め郵便での郵送も承っています。

「実は借金のことは家族にも内緒なので、専門家の事務所からの封書が自宅に届くと家族に怪しまれる…。」そんな方のためには、司法書士事務所という名前を出さず、弊事務所の司法書士の個人名で郵便物をお出しすることもできます。
また、「自宅に郵便物が届くこと自体が困る」という場合は、お近くの郵便局留めにて書面をお送りすることも可能です。
そのほか、「この名前で送ってほしい」とか、「自宅ではなく勤務先に送ってほしい」といったご希望にもお応えいたします。詳しくはお問い合わせください。

その他、ご希望があれば何でも仰ってください。

「私にはこういう事情があるので、このようなやり方をしてほしい」など、何かご希望がある場合は、遠慮なく仰ってください。
ベルトコンベアー式の流れ作業で業務を進めるのではなく、一件一件のご依頼に丁寧に対応するのが弊事務所の持ち味です。また、お電話でのご相談は完全無料ですので、何かご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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