自己破産・個人再生相談所 お役立ちコラム 体験談
自己破産・個人再生などの事例や実績などを紹介して、より分かりやすく、自己破産・個人再生にして解説します!
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2016.04.07 体験談
・体外受精の費用が重い負担になっていた
私は20代半ばで結婚しました。結婚当時は、子供なんてすぐにできると思っていたのですが2年を過ぎてもいっこうにできる気配がありませんでした。
その一方で友人からは次々と妊娠報告が入ってきて、自分だけが取り残されたような気持ちになっていました。
主人に相談したら、最初は病院まではいいんじゃないかと言っていましたが、私の方はもうそろそろ焦った方が良い歳なのではと思っていたため、彼を説得して不妊治療を開始することになりました。
病院は、芸能人も通っているという評判のクリニックにしました。しかしタイミング法、人工授精でもうまくいかずに結局体外受精を始めることになりました。
一応、そこは成功報酬制をとっていて、妊娠が確認できなければ費用は安くなるシステムではあったのですが、新幹線を使って通っていたこともあり、1回に20万円程度かかってしまいました。
・やめ時がわからなくなり、借金してまで治療するように
不妊治療と失敗を何度も繰り返しているうちに、段々と妊娠が人生の目標のようになってきてしまいました。
もともと、そこまで子供が好きというタイプではなかったにもかかわらず、今月も妊娠できなかったという時の落胆は段々激しくなり、ここでやめるわけにはいかないと意地になっていました。
そのうち、治療費のためにサラ金から借り入れをするようになり、病院通いを繰り返しているうち、あっという間に150万円を超えてしまいました。
今月も移植に失敗したという落胆の気持ちと、借金をどうにかしなければと考えながら電車の中でふと見上げると「借金問題解決」という広告が目に入りました。
主人にも内緒で借金していたので気が重かったのですが、ここで治療をやめたとしても借金だけが残ってしまうのでこのあたりで手を打たなければと思って相談に行きました。
・妊娠はかなわなかったものの、借金問題は解決
司法書士の先生に事情を話すと「お仕事をされていますから任意整理という返済するタイプの手続きもできると思います」ということでした。
自分の場合、仕事をやめるとますます治療にのめり込みそうな気がしていたのでやめなかったのですが、それが幸いしました。 結果的に5年くらいの分割払いで返していくことになりました。
不妊治療についてはまだ結果が出ていないものの、どこまでやるのか主人と話し合ってきちんと終わりを決めようということになりました。
現在、数カ月治療をお休みしているのですが、一度治療から離れると何故あそこまで結果に執着していたのかと冷静な気持ちに戻り、いっそ、自然に任せていくのも良いのではと思えるようになりました。